クイズを作ってリンクを送ったのに、しばらくたっても挑戦者が0人。反対に、送ったとたんに何人も挑戦してくれた。自分のクイズの集まり方がふつうなのかどうかは、ほかのクイズと比べてみないとわかりません。
そこで、リカイド日本語版で2026/08/08〜2026/09/08に作られたクイズ599,380件について、作ってから7日間に、何人が挑戦したか・いつ挑戦したかを集計しました。使ったのは、記録の時刻・問題数・点数と、挑戦者の人数を数えるためのニックネームの種類の数です。名前そのものは集計に残していません。
1つのクイズに挑戦するのは、何人くらい?
作ってから7日間の挑戦者の人数を、クイズごとに数えました。
作ってから7日間の挑戦者の人数(ニックネームから数えた推定・クイズ599,380件)
- 真ん中の値(中央値)は2人。挑戦者が2人以下のクイズが54.3%でした
- 挑戦者が0人のクイズは22.9%
- 3人以上に挑戦されたクイズは45.7%、10人以上は11.5%
たくさんの人に挑戦されるクイズは、ひと握りです。7日間の挑戦の数でクイズを多い順に並べると、上位1割のクイズに、挑戦全体の43.2%が集まっていました。多くのクイズの挑戦者は、数人です。


挑戦は、作ってからどれくらいで集まる?
7日間の挑戦(約250万回)が、クイズを作ってからどれくらいたって行われたかです。
作ってから挑戦されるまでの時間(7日間の挑戦全体に占める割合)
ここで測ったのは、クイズの作成から挑戦完了までの時間です。リンクの送信・受信の時刻は記録していないので、友達に送ってから何分待てばよいかは、この集計だけでは分かりません。
- 作ってから1時間以内に44.9%、24時間以内に89.7%の挑戦が終わっていました
- 1人以上に挑戦されたクイズで見ると、1人目の挑戦が終わるまでの時間の中央値は6.6分。85.2%のクイズは1時間以内に、98.6%は24時間以内に1人目の挑戦がありました
- 作ってから14日間を見届けられるクイズ(2026/08/08〜2026/09/01に作られた572,599件)では、14日間の挑戦のうち8〜14日目に行われたのは1.1%でした
挑戦の多くは、作ったその日のうちに集まります。ただし、挑戦が0件でも、リンクが見られたか、相手が途中まで遊んだかは分かりません。まずリンクを正しく送れているかを確かめ、必要なら相手の都合を見てひとこと声をかけてください。「作ってから1日」という区切りを、送り直しの基準にする必要はありません。
挑戦が多い時間帯
日本時間で3時間ごとに区切って、挑戦が行われた時間帯を数えました(2026/08/08〜2026/09/15のすべての挑戦)。
挑戦が行われた時間帯(日本時間)
- 18時から深夜0時前までの6時間に、挑戦の42%が集まっていました
- 1時間ごとに見ると、挑戦がもっとも多いのは22時台、少ないのは5時台です
- クイズが作られた時間帯も、ほぼ同じ形でした(21〜23時に作られたクイズが23.6%)
リンクを受け取った人が挑戦するのも、夜が多いということです。ただ、夜に送ったから挑戦者が増える、とまではこの集計からは言えません。
問題数で、挑戦者の数は変わる?
本編は30問・60問・90問・120問・150問から問題数を選べます。作られたクイズの86.4%は30問でした。問題数ごとに、7日間で3人以上に挑戦されたクイズの割合を比べます。
3人以上に挑戦されたクイズの割合(問題数別)
問題数が多いクイズほど、3人以上に挑戦された割合は低くなっていました(30問で47.7%、150問で29.7%)。一方で、挑戦者が0人だったクイズの割合は、30問で22.9%、150問で21.8%と、あまり変わりません。
150問は30問の5倍の長さなので、挑戦する側の負担は大きくなります。ただ、長いクイズを作る人は、はじめから送る相手を仲のいい人に絞っているのかもしれません。この集計だけでは、問題数が原因だとは言い切れません。
- いろいろな人に気軽に挑戦してもらいたい:30問
- 仲のいい相手と、じっくり答え合わせしたい:60問以上
のように、送る相手に合わせて選んでおくと、挑戦者の集まり方にも納得しやすくなります。
早く挑戦した人ほど、点数が高い?
リンクを早く受け取るのは身近な人だから、早く挑戦した人ほど点数が高いのでは。そう考えて、30問のクイズで、何人目に挑戦したかごとに平均の正答率を比べました。
何人目の挑戦かで見た平均の正答率(30問)
1人目は69.3%、21人目以降は68.3%で、ほとんど差はありませんでした。作ってから10分以内の挑戦(69.2%)と、1日以上たってからの挑戦(68.9%)も同じくらいです。平均で見るかぎり、早く挑戦する人がとくにくわしい、というわけではなさそうです。
点数そのものの目安は、友達クイズは何点なら「わかってる」?にまとめています。
挑戦してもらうために、アプリでできること
- 新しい挑戦者はトップページで確かめる:クイズを作った端末・ブラウザでトップページを開くと、「つくったクイズ」に新しく挑戦した人数が「🎉 +◯人」と出ます(新しく作ったほうから5つのクイズまで)
- 挑戦した人から「とどけて」もらう:挑戦し終わった人の結果画面には、クイズを作った人に「挑戦したよ」と送れる「LINEでとどける」ボタンがあります。届いたリンクを、クイズを作った端末・ブラウザで開くと、自分の結果画面に戻れます
- 節目は記念カードで:挑戦者が5人・10人などの節目をこえると、結果画面に記念カードが出て、画像にしてシェアできます
- 自分のクイズが開けなくなったら:作ったクイズの結果が見られないときを見てください
- 知らない人にも見える場所に載せるなら:安心して遊ぶためのリカイドの仕組みで、記録の非表示のしかたを確かめておくと安心です


この集計について
挑戦者の人数:同じクイズに同じニックネームで挑戦した記録は、1人として数えました。別の名前で挑戦し直した人は別の人に、たまたま同じ名前の別の人は1人になります。クイズを作った本人が別の端末で試しに挑戦した分も区別できません。
記録されるタイミング:挑戦は、最後の問題に答えた時点で記録されます。途中でやめた挑戦は数に入っていません。
時期による違い:この期間の前半は、特に多くのクイズが作られた時期です。作られた時期で分けると、2026/08/11〜2026/08/24のクイズ(約50万件)と2026/08/25〜2026/09/08のクイズ(約9万件)で、挑戦者の人数の中央値は2人と2人、24時間以内に終わった挑戦の割合は89.4%と91.8%でした。3人以上に挑戦されたクイズの割合は、前半の46.9%に対して後半は38.9%と、後半のほうが低めです。