自分のことを、友達はどれくらい当てられるのか。運営者の私も30問のクイズを作って、ゲームやマダミス(マーダーミステリー)仲間に送ってみました。この記事は、その1回の記録です。
点数や人数は私のクイズ1本の数字で、リカイド全体の平均ではありません(全体の傾向は友達クイズは何点なら「わかってる」?と挑戦者の人数と集まるタイミングにあります)。
遊んだ条件
- 作った日時:2026年8月9日 午前3時32分(リカイドを公開した日の夜)
- 答えてくれた人:26人(8月9日〜20日の12日間)
- 友達との関係:ゲームやマダミスを一緒に遊ぶ人が中心
- 問題数:30問(本編・6ジャンル)
- 送り方:LINE・X(Twitter)・Discord
- 作るのにかかった時間:3〜4分
1. クイズを作る(自分の答えを30問ぶん選ぶ)
トップページの「じぶんクイズをつくる」から、名前を入れて、問題数は30問を選びました。6つのジャンル(食事/恋愛/遊び・スポーツ/ダーク・本音/性格・価値観/日常・習慣)から問題がランダムに出るので、自分の答えを選んでいくだけです。

私の1問目は「おやつに選ぶなら?」。答えはグミでした。こういう軽い問題が多いので、構えずに進められます。60問以上も選べますが、答える側がしんどそうだったので30問に。作る側の操作には慣れているので、今回は3〜4分で作り終わりました。
2. 友達に送る
作り終わると完成画面になって、リンクと「LINEで送る」「Xでポスト」のボタンが出ます。私は LINE と X に加えて、リンクをコピーして Discord にも貼りました。友達側はアカウント登録なしで、ランキングに出るニックネームを入れるだけで挑戦できます。

LINE のグループに貼ったのは、こんな一言でした。
「俺のことどれだけ分かってるかクイズ作った。30問、3分で終わる。ランキング出るから本気で」+リンク
Discord のほうはリンクだけ貼って、返事は朝でいいや、と思っていました。深夜3時半だったので。
3. 友達が答える
友達がリンクを開くと、私の名前と「挑戦する」のボタンがある画面になります。ニックネームを入れて始めると30問が順番に出て、1問ごとに正解か不正解かがその場で分かります。


作り終えたのが午前3時32分。最初の1人「うー」が答え終えたのは、その3分後でした。寝る前にもう一回だけ見るか、と開いたらもう21点が並んでいて、「早すぎん?」と返したのを覚えています。そのあとは朝方にぽつぽつと来て、昼までに5人。1日たったところで15人と半分を超え、あとは1週間かけてじわじわ増えて、26人目が答えたのは11日後の8月20日でした。夜型の友達が多いんだな、とこのとき思いました。
4. 26人分の結果を見る
友達の画面には、正解数と割合、称号が出ます。称号は正解の割合で決まっていて、50%以上で友達級、73%以上で親友級、90%以上でソウルメイト級です(2026年9月時点のプログラムで確認)。本編(6ジャンル)なら、ジャンル別のグラフといちばん当てたジャンルも出ます。

作った側は、自分のクイズを開くとダッシュボードになって、挑戦者のランキングと、どの問題がよく外されたかを見られます。開くのは、作ったときと同じスマホ・ブラウザで。別の端末で開くと挑戦する側の画面になります(くわしくは作ったクイズの結果が見られない・一覧から消えたときは)。

最初に答えてくれた5人は、こうでした。
- うー:21/30(70%)友達級
- えどがわ:24/30(80%)親友級
- まつこう:18/30(60%)友達級
- くま:18/30(60%)友達級
- まーゆ:16/30(53%)友達級
26人ぜんぶだと、平均はだいたい20点。トップは25点で、よよよん・かちゃん🧸・ちけの3人が並びました。Discord では「25点が3人いるけど誰が優勝?」でひとしきり揉めていました(同率です)。いちばん低い人で13点。ソウルメイト級(27問以上)はゼロでした。……いなかったのはちょっと寂しい。でも、みんな半分くらいは当ててくれています。2択だから当てずっぽうでも半分は当たる、と言われればそうなのですが、それでもうれしかったです。
ジャンル別だと、いちばん分かってもらえていたのは食事で、いちばん謎だったのは日常・習慣。何を食べるかは一緒にいれば見えるけど、家でいつ髪を洗っているかまでは、さすがに知られていないみたいです。
5. 意外だった答え
外された問題のうち、私自身が「そう思われてたんだ」と思ったものを3つ。どれも26人の半分以上が外しています。
- 髪を洗うのは?:私の答えは「朝派」。26人中16人が「夜派」と予想しました。Discord では「え、朝派なの?」「絶対夜だと思ってた」がしばらく続いて、深夜3時半にクイズを作っている人間としては、何も言い返せませんでした
- 動画は?:私の答えは「倍速で観る」。16人が「等速でじっくり」と予想。ゲーム実況とか、じっくり観ていそうに見えていたんだと思います。実際はだいたい倍速です
- ルールは?:私の答えは「ときには破ってもいい」。15人が「きっちり守るタイプ」と予想。マダミスやボードゲームで一緒に遊んでいると、ルールをきっちり守る側に見えるんだと思います。ゲーム中はそうかもしれません

逆に、26人全員が当てた問題が1問だけありました。「謝るのは?」で、答えは「得意」。ふだんから謝ってばかりいるのが、ちゃんと伝わっていたようです。
やってみて分かったこと
- 送るなら、作ってすぐ:最初の1日が勝負だと思います。私の場合は、その日のうちに半分以上が答えてくれて、あとはじわじわでした。リカイド全体でも、挑戦の9割は作ってから24時間以内に終わっています(挑戦者の人数と集まるタイミング)。「あとでやる」と言った人の分は、だいたい来ません
- 送り先を分けると、答えてくれる人の幅が広がる:LINE・X・Discord の3か所に貼ったので、ふだん別々の場所で話している友達がひとつのランキングに並びました。1か所だけだと、こうはならなかったと思います
- いちばん盛り上がるのは「もんだい別の正答率」:誰が何点かより、「この問題、みんな外してる」のほうが話が続きます。作った側の画面から見られるので、スクショを貼ると盛り上がります
- 30問でちょうどいい:作るのは3〜4分。答えるほうも、たぶん5分かかりません。60問以上は、相手が暇なときに
次に遊ぶなら
- 恋愛の話ができる相手なら恋編、ゲーム仲間ならゲーム編のような特化版もあります。違いは特化版7編の違いに
- リカイド全体では、作ってから7日間の挑戦者は中央値で2人。26人はかなり多いほうです。全体の傾向はリカイドのクイズ約60万件で見た、挑戦者の人数と集まるタイミングに
- 自分でも作ってみるなら、トップページの「じぶんクイズをつくる」から