先に白状しておくと、この結果はぜんぜんフェアじゃありません。
「クイズ番組は? 一緒に答えちゃう vs 眺めるだけ」。3,353人が答えて、90%が「一緒に答えちゃう」。でも考えてみてください。この3,353人は全員、クイズサイトでクイズを作っていた人たちです。クイズ好きにクイズが好きか聞いたようなもので、統計の世界で「選択バイアス」と呼ばれるやつが、教科書みたいな形で出ています。

アンケートの取り方としては0点

でも正直さでは100点
それでも10%の「眺めるだけ」派がいる
むしろ面白いのはここです。クイズサイトに来てクイズを作るような人の中にも、10%は「テレビのクイズは眺めるだけ」と答えている。つまり「自分で問題を作って友達に出す」のと「出された問題に答える」のは、同じクイズでも別の遊びだということです。
リカイドでいえば、作る側の楽しさは「自分の答えを当ててもらえるか」というドキドキで、テレビのクイズにはそれがない。あっちは知識、こっちは関係性。ジャンルが違うんですね。

たしかに、リカイドで問題に正解しても賞金は出ない

出るのは「理解されてる」という実感だけだ

プライスレス
📎 ラボメモ:ちなみにこの2択、遊び・スポーツジャンルで回答数トップクラス。「うちの家族、全員テレビに向かって答えるんだけど」という家庭の光景が3,353人分集まった数字です。
画面に向かって答える人の习性
テレビに向かって答えを言ってしまうのは、クイズが「観るもの」ではなく「参加するもの」として脳に入ってくるからだと思われます。しかも答えても誰にも採点されない、ノーリスクの参加。リカイドはそこに「作った本人が採点してくる」という逃げ場のなさを足した遊びなので、90%のみなさんとは相性がいいはずです。
家族や友達がどっち派か知りたければ、テレビの前で観察するか、クイズにして聞くか。観察より速いほうをおすすめしておきます。

観察は時間かかるからな

猫に観察されてたの!?