5年前に言われた一言を、いまだに覚えている。相手はたぶん、言ったことすら覚えていない。——この理不尽、経験ありませんか。
リカイドで4,523人が答えた「根に持つ?」は、79%が「わりと持つ」でした。すぐ忘れる派は21%。約5人に4人が、何かを持ったまま生きています。

悪いか

開き直った
脳は嫌なことを「重要案件」扱いする
これ、性格が悪いというより脳の仕様に近い話です。人間の心にはネガティブな情報ほど強く記憶に残りやすい傾向があって、ネガティビティバイアスと呼ばれています。嫌な出来事は「二度と同じ目に遭わないための教訓」として脳が重要フォルダに入れてしまう。根に持つのは、防衛システムが真面目に働いている証拠でもあるわけです。
ただし、防衛システムは相手の謝罪では止まってくれません。「もう許した」と口で言ったあとも、フォルダの中身は消えていない。それが79%の実感なんだと思います。

じゃあ「すぐ忘れる」21%の人は防衛してないの?

あの人たちは多分、教訓だけ抜き取って感情のほうを捨ててる。上位互換

上位互換って言っちゃった
根に持つ派の名誉のために
とはいえ、根に持つ=executeする、ではありません。79%の大半は、覚えているだけで何もしない善良な保管庫です。むしろ覚えているからこそ「あのとき自分が言われて嫌だったこと」を人にしない、という優しさに変換している人も多いはず。保管の仕方次第で、根に持つ力は共感力の材料になります。
ちなみにこの2択、自分のクイズに入れると友達の答え合わせでちょっとした自白大会が始まります。「おまえ根に持つタイプだったの!?」が聞ける2択、なかなかないですよ。

ちなみに俺は3年前におやつを横取りされたこと、まだ持ってる

寝て忘れよ?